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白いプラシチックの詰め物って・・・。

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歯の治療で CR コンポジットレジン というのがあります。プラスチックの詰め物です。

メリット

1.通常1回の治療ですむ。

型取りせず、コンポジットレジンを直接歯に盛ったり詰めたりするので、一度の通院ですむことが多い。

2.審美的な治療ができる。

色のバリエーションが豊富なので、患者さんの歯の色に合わせて白さの色調整が自在にでき、審美的治療も得意。

3.術後の痛みが少ない。

削る量が少なく、しかも接着材でしっかり封じるので術後の痛みや知覚過敏が少なくなる。

4.リペア(修理)・再治療できる。

欠けたりはがれたりしても修理できる。
ほとんど削らずに治療できるため、再治療が必要になったときでも歯への負担が小さい。

デメリット

1.1回の治療に時間がかかる。

色調整や成形をその場で行うため、1回の治療時間が長くなる(通常20~30分程度)。
見た目の自然さや丈夫さのために何層にも分けて形成し、収縮防止や色のぼかしなどに繊細なテクニックを要する。

2.欠けたりはがれたりすることがある。

つねに水分がいっぱいのお口のなかは、接着のための条件としてはある意味最悪。
さすがのコンポジットレジンも時間が経つともろくなる。でも修理は可能なので安心。

3.よくも悪くも歯科医師の腕次第。

型を採り、修復物を別に作っておいてあとで入れる治療法では、修復物の製作は通常歯科技工士の担当。それに対して、コンポジットレジン修復は治療開始から終了まで、すべてが歯科医師の担当となる。
成形、色調整など仕上がりのうつくしさを含めて、歯科医師の腕次第。


※参考書籍 「nico 2008.4 クインテッセンス出版株式会社」


そして 材料にも 保険用と 自費ようがあります。

自費用は 保険診療の材料としての許可がでていないもので 医療用としては 許可が下りているものです。

保険診療では 法律上この材料は使用できません 歯科医院としても この材料で保険でやると

確実に赤字です。

上記に 歯科医師の腕次第と記載もありましたが 材料の違いは かなりあります

ですが どちらもしょせん プラスチックの人工物ですので

いずれは 変色したり 亀裂が入って 一部はげ落ちたり してきます。

最近 保険診療で 認められた 小臼歯の白い歯 CAD/CAMで作るハイブリットクラウン

これにも 半分はプラスチックの素材が入りますので いずれは 変色 すり減りは 起こってきます

ただ かなり 物性の向上がありますので ・・・・数年でダメという事は ないと言われていますが

まだ 保険診療の臨床でしようされ 2~3年ですから これから評価されてきます。

口臭対策には ならない 材質です

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Author:確実に確実に
つくば市で歯科医院を開業しています。口臭外来や がん患者医科歯科連携 つくばピンクリボン の活動もしています。

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