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歯科用金属アレルギーと自己申告されても・・・。


ちょくちょく TVでも 歯科用金属が 悪玉のごとく アレルギーの原因みたいな 感じで 特集されることがあります。

もちろん そのような 場合もあります。

掌が 赤くなるとか 顔が赤ら顔になるとか・・・

  原因は 幾つか 考えられますので まずは 検査したほうが いいですね。

まず アレルギー専門の 皮膚科で パッチテストで 歯科金属検査キットがありますので

そちらで 調べてもらいます とても大変ですが3日でなく7日必要です。

血液や髪の毛で検査できますよ という ふれこみのありますが 皮膚科やアレルギー科の学会で 

検査としては適さないとされているようですので (異常になりやすい) パッチテストをお勧めします。

そして 異常があった場合 まず それに 関連する指導を 受けられると思います。
食べ物の プラス マイナス や 生活についても・・・



それでも 良くならない場合 もしくは 異常がなかった場合

 耳鼻科 と 歯科 で見た方がいいと思います。

耳鼻科は 上咽頭や扁桃腺の評価 対応を

歯科は アレルギーとされた 金属 全てを外す必要が あるかないか(ない方が多い)
根尖病巣に起因する 似たような 症状の 掌蹠膿疱症かどうか 治療が必要か

  複合的に 考えて 対応していくことになります。

 その中で やっぱり アレルゲンの可能性の高い 金属を外しましょうとなった時

 それが 口の中に 複数あった時 写真の 機器があった方が より 丁寧な治療が できます。

全部の金属を外さなくても 良い場合が 多々あります。

HPとかで 歯科金属アレルギー対応とか メタルフリーを謳っているところでしたら

置いてあるところが多いかと 思います。

ただ 準備が大変ですので

 また 保険診療では そこまで やる報酬が設定されていませんので

 いきなり その機器で 測定を希望されると

 自費(保険外)診療に なる 可能性が高いです・・・・ほぼ なると思います。

 本来 どの金属から外すか この機械で測定してから が妥当だと思います。

 

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Author:確実に確実に
つくば市で歯科医院を開業しています。口臭外来や がん患者医科歯科連携 つくばピンクリボン の活動もしています。

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